見落としやすいイベント・隠された物語（ＤＱＶ）

　主人公の名前を「○○こ」「○○み」「○○りん」（○○は任意文字）などにすると、オープニングでパパスが「女の子の名前のようにもきこえるぞ」という。また、主人公の名前を「トンヌラ」にした場合、パパスの提案する名前は「サトチー」となる。

　この本は実は天空の城について書かれた本。大人になればちゃんと読むことができる。

“空に　高く　存在せし　城ありき。
　しかし　その城　オーブを失い
　地に　落ちる……。
“オーブ　とりもどす時
　その城　再び　天空に帰らん……。”

　どうやら予言書のようだ。なお、必ずしも幼年時代に大人の姿の主人公と会話する必要はなく、その場合はゲマが壊したオーブは何だったのか？といういわゆる時間旅行を題材とした物語によくあるパラドックスが生じる可能性がある。

　ヘンリー誘拐後、パパスに知らせずに古代の遺跡へ行くと、入り口で男に通せんぼされてしまい先に進むことはできない。

　ビアンカと結婚後、アルカパの宿屋に泊まるとイベントがある。

　写真の位置から１歩右へ進むと、隠し倉庫の中に入ることができる。中の宝箱には次の３つのアイテムが入っている。: ・祈りの指輪
・エッチな下着
・幸せの帽子

　アイテム等を入手できるもののみ抜粋。

カンダタ子分: 　ラインハット（街）、山奥の村、ジャハンナの３箇所にいる。それぞれ守っている宝箱の中身は、魔人の鎧、シルクのビスチェ、時の砂。山奥の村のカンダタ子分とは戦闘後の逃げる際に話しかけることができるが、こちらを振り向くだけでメッセージウィンドウは表示されない。
ラインハット: 　青年時代後半に子供を連れてラインハットへ行くと、風の帽子を入手できるイベントがある。風の帽子は移動中に使用するとキメラの翼の効果がある（何度使用してもなくならない）。
ルラフェン: 　街の女性からイブールの本を買うことができる。一度しか買うことができない（買値売値共に３０００Ｇ）。ベネットじいさんからは呪文「パルプンテ」を伝授してもらえる。

　一度エンディングをみたあと、エビルマウンテン入り口付近の毒の沼地に１歩踏みこむと、隠しダンジョンがある。ここには強敵エスタークがいる。一度洞窟から脱出すれば、エスタークとは何度も戦うことができる。