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見落としやすいイベント(DQI・II)
MP全回復(DQI)
ラダトーム城1階のカウンターのところにいる老人に話しかけると、MPが全回復する。
姫と宿屋で…(DQI)
ローラ姫を連れた状態で宿屋に泊まると、宿屋の人から「ゆうべはお楽しみでしたね」というメッセージがきける。このイベントはFC版にもある。SFC版では、ラダトームの宿屋の東側にいる女性とも泊まることができて、同様のメッセージをきくことができる。更に、ローラ姫と3人で泊まることもできる! いずれの場合も宿代は1人のときと変らない。
ガライの町の由来(DQI)
DQIIIによれば、ここはガライの実家があった場所である。伝承が間違って伝わったか、それとも長き旅路に末に辿り着いた場所が実家だったのか…。
姫は助けなくてもクリアすることができる(DQI)
ロトの印のある場所がわかっていれば、王女の愛がなくても(すなわち姫を助けなくても)クリアすることができる。この場合エンディングに姫はあらわれない。また、竜王を倒してから姫を救出する場合はドラゴンとの戦闘を回避することができる。これらはFC版についてもいえるのだが、SFC版では更に、竜王のところに姫をつれていった場合のセリフが用意されている。
竜王から世界を半分もらう(DQI)
「世界の半分をやろう」という竜王の問いに「はい」と答えると、リムルダールの宿屋でみた夢だったというオチになる。「ゆうべはずいぶんとうなされていたようですが……。」と宿屋の人も心配してくれるようだ。夢(?)の中で竜王に武器をわたすことになるが、実際に武器がなくなるわけではない。ローラ姫と泊まるイベントと重なった場合、宿屋のセリフはこちら(夢オチ)が優先される。
ガライの幽霊(DQI)
竜王討伐後にドムドーラへ行くとガライの幽霊がいる。話しかけるとBGMがレクイエムから街の音楽に変わる。ガライは消えてしまうが、いったん街の外に出れば再び話しかけることができる。
呪いをとけない(DQII)
ラダトームにいる老人は、すべての呪いアイテムの呪いをとくことができない。
ハーゴン討伐後のエピソード(DQII)
- 以下、シドーを倒したあとのエピソードについて、いくつかピックアップした。
ムーンブルク王昇天
ムーンブルク城に行くと王様と話をするイベントがある。王様が天国に向かうのだが、一度城から出てまた入るとまだ王様がいて、さらに話かけると透明状態での会話となる(何故?)。
各地の後日談
FC版では、人々のセリフはグラフィック毎に同一のものが設定されていたため、各地の人々のその後のエピソードを知ることはできなかった。SFC版では後日談がいくつか追加されている。
右写真はルークがザハンに帰って来ているというエピソード。
誰にも信じてもらえなかった男
これはFC版にはなかった設定で、ベラヌールの右写真の男は誰もが疑う狂言を吐いたことによって投獄されたことになっている。ハーゴン討伐後の彼のセリフは実に感慨深い。
その後の邪教徒たち
ペルポイの牢獄にいる老人はすっかり改心してしまったようだ。ちなみにFC版では、ハーゴンを様付けしていなかったため、この老人が邪教徒かどうかは判別できなかった。
なお、ローレシア城の悪魔神官はいなくなってしまう。おそらく恩赦があったか処刑されたか(邪教集団との取引が不要になったから?)のいずれかだろう。
サマルトリア王子が呪われたままクリアすると
王女と二人だけでシドーを倒すと、サマルトリア王子への呪いも解ける。自分が役立たずだったことをどうやら自覚したらしい。無視してローレシアに帰った場合、右写真の時点で追いかけてくる。後は普通のエンディングといっしょ。
王女が分身
ザハン付近の旅の扉を利用すれば、追いかけてくるイベントも回避することができる。この場合、パーティー分離時に王女が2人になり、その後片方がサマルトリア王子に変化する。1階に戻ると、王女との2人パーティーのまま。
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