モンスターじいさん関連の不具合
モンスターじいさんとのやりとりの際、いくつかの不具合が生じることが知られている。中には危険なものもあるので、注意したい。
同種の仲間モンスターのLVをあげる
1.同種の仲間モンスター(以下モンスターA・B)に2匹をパーティーに加える
LVをあげたいほうのモンスターをモンスターAとする
2.モンスターじいさんのところへ
3.モンスターAとモンスターBを預ける
注:預ける順番はどちらでもよい
4.モンスターBを仲間に加える
5.モンスターAを仲間に加える
6.外に出て、一度戦闘する
7.戦闘終了後、モンスターAのレベルが1つ上がる
同種モンスターが3匹いる場合は、後から加えた2匹のLVが上がる。続けてこの裏技を実行する場合、3.と4.は省略してもよい(情報提供者:ガボットさん)。
仲間モンスターをコピーする
安全のため冒険の書をコピーしておくべき。
次の方法で、人間キャラ(=ルイーダの酒場に預けられる仲間)を仲間モンスターに変えることができる。名前・ステータス・所持アイテムすべてがコピーされる。
1.あらかじめコピーしたいモンスターをモンスター爺さんに預ける
2.パーティー内の人間キャラの人数を2人にする
3.並べ替えをしてモンスターを先頭にさせる(どのモンスターでもいい)
4.モンスター爺さんに話しかける
5.コピーしたいモンスターの様子を2回見てもらう
6.この後人間2人の状態を見る
7.人間がモンスターになってしまう
街の外に出るとフリーズする可能性があるが、主人公だったキャラを預ければ防げるようだ。主人公のいない状態で階段を上がって街に出ると、強制的に教会で主人公を生き返すイベントが発生する。場合によっては、謎のバグキャラが出現することがある(→ボロンゴ技)。
棺桶歩行
情報提供者:???さん
ラインハットのイベントで子供達がパーティーから分離すると、強制蘇生イベントで出現した棺桶キャラだけになってしまう。ヘンリーの部屋にいる間は歩行できる。階段で下のフロアへ行くと、「このままでは動けない」と表示され、歩行できなくなる。
ボロンゴ技
参考文献:DQ Another World
ボロンゴ技
上述した仲間モンスターコピーの副作用により登場した謎のバグキャラには、色々と応用があるようだ。上記のサイトにその詳細がある。エスタークが1ターンで倒せたり、普段は見ることの出来ない肩書き、アイテム、特技などを体験することができる。
以下はボロンゴ技の副作用を利用した応用例。
情報提供者:カリーさん
バグ主人公の覚えていたルーラで序盤からヘンリーを連れてジャハンナに行った様子です。他の街にルーラで行ったら、案の定その街でのイベントが起きます。(たとえばサラボナに行けば、フローラに初めて合うイベント)
なんか他の街に行くと、イベントに矛盾が出てきて怖いです・・・・。
増えた防具を引き取ると、数が変わる場合があるようです。55個が127個になったりしました。55個も127個もあまり変わらないような気がするんですけどね。(笑)
バグ主人公のルーラで、妖精の村に行ったら幼年時代の頃の所でした。ポワンに話しかけたら「ああ、それは春風のフルート・・」と始まり、「そろそろお別れです・・」のときに、なんと主人公が左を見たと思うとポワン達が画面右に向かって去って行きました。(どうやら本当のお別れらしい)
そのあと主人公が消えて、操作できなくなりました。これはたぶんベラが原因だと思います。
グランバニアに行って、バグ主人公をグランバニアの預かり所でまたボロンゴ技をしたら(重ね技一本)幼年時代の主人公が出てきました。そのまま外に出たら、いきなりスライムが出てきて懐かしのパパスまでもが・・・・。
戦闘が終わるとそのまま海に突っ込みながら二回目の戦闘を終えて移動途中で止まり、操作不能。そのときいた他のキャラたちはいろんな方向に散っていました。
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